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2015-01-22(Thu)

第2回ジャンルフリー大会を終えて

9位 Scars of FAUNA <そらじろー>
平均79.19 fav3

まずまずの結果でした
というわけでジャンルフリーもとい創作譜面大会が終わりましたね

今大会は上位の予想が全員バラバラだったのですが、皆さんは予想できたでしょうか?
僕は 本命イノテン、対抗SIVA、大穴にHustleという予想を立てていたのですが、
本命と対抗は3位に入賞すらしませんでした 悲しい

ちょっと個人的に悔しいままなのもアレなので、
今大会のまとめは譜面の勝利予想という点から考えてみたいと思います


最初に判断するのは曲調です
個人的には、曲で評点の上限が決まって、そこから譜面の違和感で点が下がっていくイメージです
評点というと誤解を生みそうなので、期待値程度に解釈していただければ幸いです

個人的には、単純に高得点を稼げそうな曲調よりも、自分の力量・スタイルに合った曲を探すのがベストです
曲への期待値(上限)が高いということは、譜面にもそれ相応のクオリティを要されるということであって、
曲自体が必ずしも得点に直結するわけではありません ここだけは勘違いなさらないでください

また、譜面のクオリティが似通ったものは、期待値の高い曲と期待値の低い曲とで差がつきます
理想の譜面と実際の譜面のクオリティとの間に生じた乖離が大きければ大きいほど心象は悪くなります
今大会で言えば、I Love☆Youやギガデリミなどが乖離の大きかった例でしょうか

「曲の期待値:譜面の質」による得点のイメージをまとめると、「高:高 > 低:高 ≧ 高:低 > 低:低」
という感じです 勿論例外もあります(極端な話、君が代の良譜面とか言われてもピンときませんよね)
また、良譜面≠自分の想像した譜面であることを忘れないでください どんなベクトルであれ、良譜面は良譜面です
とはいえ、大会を多く積んでいくと大体良譜面の理想は収束していくので、そこまで行くと自己判断の領域になるかも知れません
あくまで想像ですが…

ここまでのまとめ
 自分の力量・スタイルに合った、納得の行く譜面の作れそうな曲を選ぶ方が高得点に繋がる(ことが多い)
☆得点は期待値(理想)とクオリティ(現実)との乖離が大きければ大きいほど低くなりやすい(≒比例?)

…ここまで割と当たり前な事を言っているような気もします(笑)


次に大別するは「安定系譜面」と「個性的譜面」
安定系譜面というのは、その名の通り安定感をベースに置いた譜面のことです
今大会で言うMami Mami、Hong-Kongなどがいい例だと思います 曲調は比較的4つ打ちが多めです

この手の譜面は大方万人に受けやすい傾向があります
なんてったって安定したプレイを提供させやすい(叩きやすい)ので、自然と評価も上がるというものです
ただ、だからといって安定系譜面であれば1位を取りやすいかと言われると頷きかねます 理由は後述します

一方の個性的譜面ですが、こちらもその名の通り尖った曲調やピアノ、変拍子などを個性的な配置で生かした譜面です
今大会で言うHustle Beat!!、FAKE TIME Repriseなどがいい例だと思います

この手の譜面は個人差が激しく、勝利予想の際にはなかなか悩まされる存在でもあります
判断材料としては、「配置の自由度」を意識してみるといいかも知れません

個性的な譜面というのは、更に細かく分けてしまえば「曲が個性的な譜面」と「譜面が個性的な譜面」の二つになります(頭の悪い分け方でごめんなさい 伝われ!)
曲が個性的な譜面というのは、取りやすい音がたくさん散りばめられている曲に、自分のスタイルを上手く混ぜ合わせた譜面のことです
この手の譜面は「曲の我」が強すぎるあまり、ある意味「誰が作っても似た傾向」になりがちです
聞こえは悪いかもしれませんが、このこと自体は決して悪くありません 傾向とクオリティは必ずしも一致しませんからね
要するに、この手の譜面というのは配置の自由度が低い傾向にあります 似たことを何度も言いますが、自由度が低い≠質が低いということを忘れないで下さい

譜面が個性的な譜面というのは、取りやすい音が最低限の範囲でしか散りばめられていない曲に、自分のスタイルを余すことなく乗せた譜面のことです
こちらの譜面が前述の「勝利予想の際には厄介な存在となる譜面」です
この手の譜面は曲に自分のスタイルを据えなければ完成し得ないため、個々人の作譜スタイルによって大きく変化します
つまり、この手の譜面というのは配置の自由度が高い傾向にあります (重ね重ね言いますが、自由度が高い≠質が高いということを忘れないでください)
大会経験を多く積んだ評価側からすれば、その人の作譜スタイルに合っ(た個性が発揮され)ていれば高得点がつきやすいですし、
逆にスタイルと合わないような個性が発揮されていれば高得点は付きにくいでしょう 勝利予想はこの個人差に起因した難しさを伴います

また、個性的譜面は比較的難易度が高い傾向にあり、
これも点数に影響を及ぼす一因になっている…かもしれません(あくまでイメージです)

しかし、安定系譜面はトップを狙うには若干難しいという印象もあります
これは安定系譜面が個性的譜面に比べてインパクトに欠けるというのが要因です

確かにまとまって安定した高順位を取ることはできるのですが…実際に安定系譜面で過去トップを取った譜面というのが、
譜面の要素のすべてにおいてトップクラスのクオリティで洗練されていることから、この手の譜面で勝てるのは
(経験上)相当の技量を持つ一握りの作譜者に限られる傾向にあります 曲の期待値に引けをとらない立派な譜面を作るのは想像以上の難しさを誇ります
逆に言えば、安定系譜面で勝利を勝ち取ることの出来た作譜者は総じてトップクラスのクオリティを誇るということです 勝ってみたい…

一方で、個性的譜面はハマればかなりデカいです プレイヤーからすれば脳汁が止まらなくなります
曲の個性ゆえに生まれるマイナス面の個性(癖)を上手く太鼓でカバーできるかがカギです
FAKE TIME Repriseは要所要所でのみパーカッションが鳴っているだけで、かなり自由度の高い曲(譜面が個性的な譜面)でしたが、
作譜者自身のスタイルでパターニングを施すことで曲の癖を逆手に取り、見事準優勝にこぎつけています
一方、優勝のHustle Beat!!は、曲の癖を譜面で安定系へと近づけながらも、要所要所はしっかりと曲に合わせています

ここまでのまとめ
 安定系譜面は安定した順位を取れるが、トップを取るには相当な努力・経験が必要
 個性的譜面は曲の癖を上手く譜面でカバーできるかがカギ
☆曲の自由度によって順位予想の難しさは大きく変動する

個性的譜面で勝つ方が簡単だというように見えるような書き方をしてしまいましたが、決してそういうニュアンスで書いたわけではない事をご理解ください


その他の細かいところで見ていくと、全体としてギミックは概ね低評価をもたらす要素が大きいです
譜面の感想を見るとギミックについて言及してる評価が2~3割ぐらいは見られると思います
特に追い越しや隣接大音符は本当に危険です 隣接は12分ですら嫌う人もいますしね
いくら良譜面でも視覚に訴えかける要素が悪ければ印象もそれなりに悪くなってしまうということです
とはいえ大半の作譜者は評点に含めないような評価を心がける傾向にあるのでガクッと下がるようなことはないでしょう

また、安定感を混ぜるというのは大別したどちらの譜面においても必要不可欠な要素ですが、
多すぎても平坦な印象になってしまいますし、曲に合わせすぎてもバランスが崩れてしまいます
全てにおいて使いすぎは毒ということです ほどほどに行きましょう
作譜サイドとしてはここの配分が中々曲者で、曲によって安定感と個性の比率を上手く調整しなければなりません
必ずしも釣り合わせれば良いというわけではないと言う事です

ここまでのまとめ
 ギミックは諸刃の剣
 「薬も過ぎれば毒となる」
☆ギミックを含む良譜面の順位予想は気持ち低めに

あくまで経験則ですので当然例外はあります ギミックを評価する声が高かった譜面も過去にはいくつか存在しています(某ジバコイルなど)




ここから今大会の自分の予想がどんな感じでどう違ったのかを軽く5位までを例に挙げて説明します


まず最初に、今大会の個性的譜面は前述の比率の調整が比較的うまかったように感じました
これが、自分が安定系の譜面をトップ予想におかなかった大きな理由です

1位にHustle Beat!!が来ましたね…コレは大穴予想が的中しましたが、正直な所、まさか本当に優勝するとは思っていませんでした
曲の個性に気持ちあわせ過ぎかなという印象があったので、上位には食い込めど、トップに来るかといわれれば難しいだろうなぁという感じでした
自分の経験が未熟であるということに他ならないので、コレばっかりはもっともっと経験を積むしかないです 難しい…

更に予想外だったのが2位のFAKE TIMEの躍進です
上記の通り自由度の高すぎる譜面且つギミック要素が懸念材料だったので予想から外しました
ここまで不確定要素の揃った譜面で高順位を獲得するというのは正直至難の業だと思います それこそ安定系譜面でトップを狙うよりも、です

凛々撫子も良かったですが、個人的には同チームのHong-kongの方が上かなと思っていたので、
順位的にはやや下の予想をしていました しかもHong-Kongも5位に刺さっていなかったので大外れです!!!

Mami Mami Zoneは今大会における安定系譜面のトップだと思いました
大会が違えば3位以内も十分狙えた譜面でしたし、それぐらい洗練されていたと思います
5位圏内に入りそうという予想を立てていたのでここは○としておきます(かなり大雑把です)

イノテンは個人的優勝候補筆頭の本命譜面でした(結果は5位でしたが…)
それと対抗で張ったSIVAも大外ししました…
SIVAに関しては上位であって欲しい!という完全に主観だけの予想だったのでアレですが(諸刃のギミックもありましたしね)


…とまぁこんな感じで(毎度毎度相変わらず〆が雑ですが)5位ぐらいまでを予想してみるのも、
譜面を見る力をつけるのには効果的かなと思います
主観を除いた順位付けというのは、自分の譜面を客観的に見る力にもつながりますし、
上位譜面でさりげなく使われている技を見ぬいて盗む力にもつながります

当然、評価出来たり盗めたりが出来たからといって自分の譜面がよくなるわけではありません
技も使いどころを見誤ればただの違和感に成り下がってしまいますし、
自分の譜面を客観的に見れても、見つけた違和感をどう払拭するかという経験の側面がなければ生かすことが出来ません
まぁ譜面をひたすら作ったからといって経験を積んだ事になるわけでもありませんが…

経験は大会で積みましょう それが一番手っ取り早い方法だと思います(という露骨な宣伝をしておきます)
次の大会は2月下旬になるのかな? それまでにたくさんの曲と巡り合いましょう 知りすぎに損はないです

次の大会はこちら(アリア主催です)

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